20180710

あつい、あつい、あつい

あちーーーーー☀

東京はもう夏。
袖なんてつけてられない、サングラス無しでは外に出られない(目が弱い)。


ジム通いのおかげか、暑いなかでも昨年より格段に動けているような気がします。


そんななか、着々と10月クールのアニソンが出来上がっております。
まだ7月クールの夏アニメが始まったばっかなのに!
(夏アニメもたくさん参加させていただいております。改めてお知らせするね。)


家でももちろん収録するんだけど、スタジオでコーラス録ったりガイドボーカル録ったりもしてます。
色とりどりの作品に関われてとても幸せな毎日。




さてさて、Twitterでも言ってましたが最近仕事の合間にお裁縫などをしていました。


完成したのはこれ。


じゃじゃーん。
miumiuのキャミソールワンピースのパクリ
どうしても、どうしても欲しくて、本当に泣いてて(言葉通り)、でも手に入らないから形だけでもと思い、頑張って作った!


私の座右の銘は、
見たくないものを見ない勇気
ほしいものがほしいわ

なのですが、特に「ほしいものがほしいわ」については最近強く心がけていこうと思っているところ。

私は多分、視覚優位な人間で、目から入ってきた情報に一番影響される。
(哲学科選んで、『承認をめぐるファッション』という題の卒論を書いただけある。)
特に、視線を介した自己/他己承認については強迫観念かってくらい気にするということもあり、特に意味付けをおこなう衣服についてはこだわりが強くて。
傍から見たら無駄遣いしてるように見えるかもだけど、私にとって洋服とは、実は自分で自分を守るための鎧のようなものだったりする。
自分の機嫌は自分で取らないとね。

とか言いながら買ってるのはすごい変な服ばっかだけどね。
UFOのニットとか。


この柄意味わからんけどめっちゃかわいい。


昔の成功も失敗もだんだんに薄れていくもので。
でもふとした瞬間やひとの言葉に思い出したくないことを思い出したりする。

どんなに頑張っても乗り越えられない嫌な思い出というのは、どうやっても二度とやり直せない後悔だったり、もう戻ってこないものへの憧憬だったりする。
でも、逆にすごく努力して自分に自信をつけて、周りの方々の信頼もあって、そして自分が自分に打ち克って、だからこそ乗り越えられたこともある。
歌なんてその最たるものだ。3年前、2年前、1年前、昨日より今日、成長しているし、今自分ができる精一杯の最高の歌を歌っている自信がある。

人の評価に流されるまえに、その五感をちゃんと使って、その目で、耳でちゃんと感覚してほしい。話はそれからだ。
別にそれを言葉にしろとは言わない、でもせっかくの五感も使わずに思考停止って悲しくない?


今週もクーラー病には気をつけて頑張ってまいります♫


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